- 三国志を舞台にした、初心者にもわかりやすい硬派なストラテジーゲーム
- 三すくみが重要となっている、戦術を駆使して戦うタクティカルバトル
- 戦闘だけではなく内政もあり、選択肢を選んで民の問題を解決していくのが特徴
目次
『三国志:戦乱』はどんなゲーム？
『三国志戦乱』は、三国志を題材にしたリアルタイム戦略シュミレーションゲームです！
プレイヤーは拠点を築き、武将を集め、資源を管理しながら他勢力との戦いに挑んでいきます。
今作の特徴は、縦横画面の自由切り替えや、オリジナル主人公による物語展開など、従来の三国志ゲームと一線を画すユニークな要素が満載です。
ゲームは縦画面・横画面を自由に切り替えられ、ストラテジーとRPGの中間のようなテンポ感を持ちながら、拠点開発や部隊配置の奥深さもしっかり用意されています。
三国志好きなら思わずニヤリとしてしまうような要素が随所に散りばめられており、歴史ファンも楽しめる内容です！
『三国志：戦乱』の遊びかた
章を進めよう！
まずは画面の左上に記載される、章を進めていきます。
物語りを進行させるのと同時に、必要な戦闘、資源回収をすることが可能です。
武将達が繰り広げるセリフの言い回し、カッコ良さも感じられて面白いですよ。
1つずつ条件をクリアして、報酬を獲得し、物語を進めていきましょう！
戦闘をしていこう！
仲間にした武将を使い、戦闘をすることができます。
領地を広げたり、攻めてきた敵に対抗するための武将集めが必要です。
武将は召集で仲間に加えていきましょう。
兵種が設定できる、戦闘前に部隊を編成することができます。
戦闘自体は眺めてるだけですが、準備段階の戦略性が高く、ワクワクさせられることでしょう！
武将を育ててみよう！
仲間にした武将を育てることで、戦闘を有利に立たせることが可能です。
武将は能力が属性を高めることができます。
また獲得したポイントを割り振ることでも、成長させる部位へ変化を促せるためやりがいも大きいです。
およそ2週間程度、コツコツとレベルを上げられれば25辺りは到達させられることでしょう！
『三国志戦乱』の7つの魅力
武将図鑑が充実！通も納得のラインナップ
張春華などマニアックな武将から、呂布、関羽、諸葛亮といった有名キャラまで幅広く登場します。
しかも彼らはただのカードではなく、スキルや兵種に応じた戦術的な使い分けが可能。誰を主力にするか悩むのもまた楽しい時間です。
豪華すぎるガチャ演出！呂布登場でテンションMAX
特筆すべきは、ガチャ演出の豪華さです。SSR武将の登場時には専用カットインとボイスが入り、まるでアニメのワンシーンのような迫力を味わえます！
実際に呂布を引いた瞬間は、スマホを思わず持ち直すほどの衝撃でした。
バトルは自由移動！リアルタイム戦の緊張感が最高
本作のバトルは、ターン制ではなくリアルタイム形式。
敵との距離やスキルの発動タイミングなど、細かい判断が求められ、戦局が目まぐるしく変化します。
味方のスキル連携が決まった時の爽快感は格別です！
村作りで資源を確保！放置中も発展できる
内政パートでは、資源地の建設や拡張が可能。何をどこに配置するかで資源効率が変わるため、シムシティ的な楽しさも味わえます！
連盟の仲間と協力して資源を回収したり、他村に引っ越したりするなど、オンラインならではの連携プレイも秀逸です。
多出身×職業システムで自分だけの育成が可能
プレイヤーは「医術」「遊侠」「農家」から出身を選ぶことが可能で、職業スキルを習得することで部隊全体の底上げが可能になります。武将との相性を考えた編成も求められ、やり込み度は非常に高いです。
知己美人システムで“推し”が見つかる
散策で出会える美人キャラクターは、好感度を上げることでステータスにバフを与えてくれます。
どのキャラに会えるかはランダムですが、占い師に話しかけて居場所を特定できる要素もあり、ちょっとした恋愛SLG要素も楽しめます。
大迫力の連盟戦で白熱の攻城戦を体験！
最終目標は連盟メンバーとともに巨大な城を攻め落とす「攻城戦」。大量の兵士と武将がぶつかり合う様は圧巻で、協力プレイの真骨頂ともいえるコンテンツです。
まとめ
『三国志戦乱』は、三国志の壮大な世界をリアルタイム戦略とRPG的育成要素で再構築した、まさに“戦略シミュレーションの集大成”と呼べる作品です。誰でも遊びやすい設計と、奥深くやり込める戦術性が絶妙に融合しており、今後長く愛されるであろうタイトルだと感じました。
三国志ファン、育成ゲー好き、SLG好き――いずれのプレイヤー層にも刺さる要素がそろっており、特に「無課金でも楽しめるか？」という不安を払拭してくれる仕組みが整っている点も高評価です。
まだプレイしていない方は、ぜひ公式サイトをチェックしてダウンロードしてみてください。推し武将との運命的な出会いが、あなたを待っているかもしれません。
