『千年戦争アイギスA』はEXNOA LLC様よりリリースされているios向けタワーディフェンスRPGです!
PCやAndroidでのみ動く「千年戦争アイギス」のios対応バージョンであり、基本的に大きな違いはありません。
ゴールに向かって進む敵を到達前に倒す、昔ながらのシンプルかつ本格的タワーディフェンスゲームで、初心者も経験者も楽しめます!
目次
『千年戦争アイギスA』の面白さや魅力をご紹介!
『千年戦争アイギスA』の舞台は、はるか昔女神アイギスが魔王を封印したファンタジー世界。
魔王封印後、一切現れていなかった魔物が軍団となって突如出現。
主人公である王子のいた王国は魔物により滅ぼされてしまいます。
脱出した王子は女神アイギスの祀られる神殿で祈り、仲間となる戦士たちを召喚してもらい、滅ぼされた王国の奪還を目指すというお話です。
『千年戦争アイギスA』は昔ながらのタワーディフェンスゲーム!
魔物が進行する道に戦士たちを配置し、魔物が城門などのゴールに到達する前に倒し切るゲームです。
戦士の配置には出撃コストや出撃可能人数という制限があり、基本的に強い戦士ほど高いコストを消費しなければ配置できません。
また戦士にも敵の動きを止めて戦う近接攻撃型や、遠くから一方的に攻撃できる遠距離攻撃型など様々な種類がいます。
コストをどのようにやりくりして、どのように配置すれば魔物をせき止められるか、知略を巡らせる楽しさを味わえるのがこの『千年戦争アイギスA』です!
『千年戦争アイギスA』は他のよくあるスマートフォン向けRPGとは違い、全てにおいて強い高レアリティキャラクターというのは存在しません。
それぞれのキャラクターには必ず長所と短所が存在し、特徴や有効な使い方を把握しておく必要があります。
逆に使い方を十分に熟知していれば、低レアリティキャラクターのみでの高難易度ステージのクリアも難しくありません!
更にこのゲームではキャラクターごとの好感度が存在しています。
低レアリティキャラクターでも使い方を熟知し好感度を上げれば、必ず活躍させられ強い愛着が湧くこと間違いなしです。
『千年戦争アイギスA』序盤の進め方
タワーディフェンスの基本を覚えよう!
チュートリアルと「ケイティの戦術指南クエスト」ではタワーディフェンスの基本や考え方などを丁寧に教えてくれます。
考えて戦うのが基本のゲームですので、ここを理解せずにバトルに臨んでしまうと、よくわからないままに負けてしまう可能性も。
わかってしまえば難しくなく、バトルを楽しめるようになること間違いなしです。
タワーディフェンスゲームの経験が無い方は、是非スキップせずにチュートリアルなどを聞いてみてください。
ストーリーミッションを進めよう!
『千年戦争アイギスA』ではバトルの結果によって星のランク付けがされますがが、ストーリーにおいてはあまりこだわらないほうが良いです。
「第三章 熱砂の砂漠」の「焦熱のオアシス」というストーリーミッションは、特に合成用のドロップユニットの質がいいと言われています。
まずは「焦熱のオアシス」を目指してどんどんストーリーを進めていきましょう!
またストーリーミッションはクリアすると獲得EXPが1.5倍となりますので、どんどん進めればその分どんどんランクを上げていくことにも繋がります。
ユニットを手に入れよう!
ストーリーを進め、ランク5になると「10連召喚チケット」などが手に入ります。
ユニットの数が増えればそれだけ戦術の幅も広がります。どんどん召喚していきましょう!
ランク10になれば、☆6のユニットを一人選んで獲得することもできます。
☆6のユニットには強力な効果をもったものも多いので、ランク10までは寄り道せずにストーリーを進めることをオススメします。
また1日1回プレミアム召喚を無料で行うこともできるので、忘れずにチェックしておきましょう。
『千年戦争アイギスA』の残念な点
操作性があまりよくない
スマートフォン向けゲームは年々進化しており、その操作性の良さも様々な面から検証され、とても高い水準にまで上がってきています。
しかし『千年戦争アイギスA』はかなり昔に生まれたゲームということもあり、操作性がいまいち時代に追いついていないようです。
判定の狭さ、シビアさ故か、ユニットを動かせなかったり、置きたくない位置に置いてしまうことも。
一つのズレが勝敗につながることもあり、大変惜しい要素となってしまっています。
『千年戦争アイギスA』のレビュー・感想 まとめ
『千年戦争アイギスA』はEXNOA LLC様よりリリースされている「千年戦争アイギス」をios向けに移植したタワーディフェンスRPG!
昔ながらのシンプルかつ本格的タワーディフェンスゲームで、初心者も経験者も楽しめます!
低レアリティから高レアリティまですべてのキャラクターに強みがあり、お気に入りの子を最後まで活躍させることも十分可能。